熟慮と行動 act advisedly 2004 3 31
好調なデジタル家電に、「死角」はないのか。
今月号の「WEDGE」を読むと、そう思えてくる。
「バラ色のデジタル家電は露と消えるか」
「利益無き繁忙に陥りかねない製品サイクルの短縮化」
「販売の好調さをよそに、
企業の利益成長に結びついていないという実態も浮かび上がってきた。」
「WEDGE」という雑誌は、よく駅の売店で売っていますが、
この雑誌は、みんなと、ちょっと違う視点で、書いてありますので、
頭の訓練や、今後の参考になると思います。
株高のうちに、
好調なデジタル家電に、「死角」はないのか、
点検しておくべきでしょう。